こんにちは 総務部、経理の小野です。
最近は真夏と比べると涼しくなり、比較的過ごしやすくなってきました。

私は今年のお盆休みに香川県の観音寺市のダムに観光ついでに行ってきました。
(タイトル名は香川県観音寺市の別名です。)
そのダムは観音寺駅から車で20分ぐらいの場所あり、重要文化財に指定されているダムとのことです。

ダムの情報としては
堤長145m、堤高30m、貯水量159万3千トン
中央部に5個のアーチと6個の扶壁を持つマルチプル・アーチダムだそうです。
このマルチプル・アーチダムの型は、これを合わせて日本には2箇所しかない貴重なものです。
大正15年3月に起工、昭和4年11月竣工の3年8ヶ月で完成したそうで、歴史のあるものになりますね。

見た目が一般的なダムとは違い、中世ヨーロッパの古城のような外見をしており
普段ダムを見に行かない私でも心躍るものがありました。
水場ということもあり涼しかったですね。
毎年ゆるぬきという放流を年に1回行なっているので、今度はそれも見に行きたいです。