初めましてのご挨拶 & 夏の風物詩
初めまして。
令和元年新入社員、企画部の堀です。
今回はついに、そう、カブトムシの話をしたいと思います。
トップの画像は皆さまご存知の「カブトムシのサナギ」です。
彼、彼女らは、ここまでになるのに苦難の刻を経てきました。
クヌギの朽ち木のもとに生を受け、木の葉の発酵した土をついばみ、
丸々と四肢(?)を肥やした果てに、黄金のサナギへと成長をとげます。
カブトムシの幼虫のビジュアルはあえて載せていませんので、今回は言葉で説明します。
大きさは某ドーナッツのポン○リングとほぼ同じ。
俗称「マンジュウムシ」と呼ばれ、見た目も大きさもほんとうにお饅頭のようです。
カブトムシのカゴの中にはびっしりと菌糸が張っています。
これはキノコの菌です。不衛生に見えますが、ご心配無く。
幼虫にとってはご馳走です。ごちソングです。もはやDJ。(←?)
彼らは土をモリモリ食べます。夜中に。
今年は10をこえる幼虫たちが我が家にやってきて、
夜な夜な土の晩餐会を・・・
ちょっとホラーな雰囲気になってきましたので、今回はここまでにして、
続きはまた今度にしたいと思います。
入社して、まだまだ日は浅いですが、
日々精進を心掛け、頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。