こんにちは！立坑推進部の堤です！

今回は極狭の施工事例を少しお話しようと思います。

今回、作業させて頂いた現場は、山口県岩国市にて行いました。
題材の通り道路幅 2.1mの極狭作業場所…

今回使用した、立坑圧入機「コウワ機」は0.7㎥ベースのマシンで
キャタ幅が2.5ｍ⇒2.0ｍへと縮小できる幅員可変型の機械を使用し
なんとか建込から圧入まで施工完了☆

掘削の際、通常は0.25㎥ベース（キャタ幅2.3ｍ）でのクラムシェル（テレスコ）使用しての作業なのですが、あいにくキャタ幅2.0ｍのクラムシェルの持ち合わせはなく、リースして作業となりました。
リースである事（不慣れ）と掘削量が少ないという作業で、少々時間がかかりましたが無事時間内に掘削完了☆彡

私が関わった今までの中で過去最狭の作業環境でした。
また今後、この様な現場がまだまだ出てくるんだろうなぁと思いながら現場をあとにしました(;^ω^)

それでは今回はこの辺で～(^^)///